お知らせ 2020.05.12
自粛ムードの中、練習場はどうなんだろう。ラウンドすることはどうなんだろう。近所に池の周りを周遊闊歩できる公園も密集度、テレビで見る観光名所も同様な光景ですね。ラウンドすることは、これより貰うリスクは低いなぁ。と思い感じながら、クラスターの恐怖と罪悪感でリスクを天秤にかけております。
先日、いつもの競技メンバーにお付き合いしていただき、4大競技の練習ラウンドをしてきました。プライベートの為にテクニカルの部分をしっかりとレクチャーを受けてきました。
前回ラウンドの帰りに、力みを抜かないとこれ以上に上達は見込めないと助言され、今回はその克服をテーマと、別でアプローチの右手の使い方(極力使わないように)の助言も頂き試してきました。飛距離はヘッドスピード、ミート率、スピン量、打ち出し角度及び風が大いに関係してきます。グリーンセンター170ヤード無風打ち上げのショートを6番アイアンでちょっと強く入ったナイスショットのボールがグリーンを捉えた感触でグリーンへ、ボールが無く、結局はグリーン奥20ヤード先のバンカーへ、ティーショットドライバー220ヤードキャリーでバンカー、超えるのに250ヤードを超えてその先20ヤードへこれはフルショットでなく8割ショットだったし、ヘッドが走らせたわけでも無く走った感覚もなかったのでただビックリだった。ナイスショットとそうでない差が激しすぎるので、技術向上と併せてクラブ選びも今後のテーマになるかもしれない。まだまだ上達の可能性があることはうれしいことだと感じながら邁進していきたいと思います。
もう一つ振り返れば、スタート前の2時間前に到着した。アプローチ練習場、レンジ練習場で同時間帯に練習していた男子プロゴルファーがいた。プロゴルファーとはいろんな縁でラウンドしたことがあり、直近ではシニアで特に飛ばない部類の方とご一緒することが多かった。レンジでもたまたま横だったのでしっかりとギャラリーしてしまいました。上手い、いい音、感激しながらこれだけ上手でもQT選手、プロを目指すわけではないので関係ないですが、プロとアマの差をすごく感じた瞬間でした。
ちなみに、レッスンプロがいつも持っている SKY TRAK(Trackmanの廉価版)を購入してみました。ヘッドスピード、軌道、初速、バックスピン、サイドスピン、キャリー、トータルなどを計測できる機械です。データをもとに練習していきたいと思います。
新たな発見については次回の報告といたします。
ちなみに写真は、バランスチェッカーでラインを入れてます。