お知らせ 2020.09.14
ゴルフ奮闘記
安倍晋三首相が辞任の意向を表明した。体調面の不安から職務を遂行できないことが理由だ。与党内でも安倍一強であったため、ポスト安倍の動きは急になっていく。後任候補者の顔ぶれを見ている中、一長一短で個人的には菅官房長官が言動に於いても安定しているように思うが派閥に属していないことを考えると不利に思えたが、やはり現役で安倍の懐刀である菅官房長官が後任者になるであろう。首相の後任選びには地方議員や国会議員票で決まるというがほとんど派閥がどう動くのかで、民意が反映されないのが現実だ。どなたになっても大きく好転することもない。大国のアメリカでトランプが大統領になった時を思い起こせばこんな年配者がなって大丈夫だろうか噂され、ロシア、北朝鮮の訪問時のスキャダルがありながらも国がひっくり返ることもない。民主主義で法治国家として確立していれば誰がトップになっても大きく変わらないものなのだ。だた、新総裁選出にあたり足の引っ張り合いのような事は起こらないで欲しいし世界的なコロナ禍とオリンピック、パラリンピックを控えている現状を鑑み、切に安定政権であってほしいものだと願う。最長政権であった安倍首相にはしっかりと静養してもらいたい。
本題に戻れば、ゴルフレッスン場の個人レッスンに1年余り竹山コーチに色々なレクチャーを受けた。結果としてハンディを4下げることが出来た。非常に残念だが、コーチが転職することになったため、9月より新コーチのもとで指導を受けることになった。先日、初回の受講をする。当然なので指摘されることが違う。ただ、自分がこんな感じの体が動いているのかと知ったこともあり、有意義な1時間を過ごすことが出来た。来来週に2度目の受講予定だが、課題を与えられた。50ヤードグリーンへ5球中5球ともにキャリーさせることである。与えられた課題の練習で居残り、やってみたが意外と難しく同じクラブでたくさんのショットを打てば簡単だ。しかしクラブを変えてまた戻した後では、強く入ったり、弱かったり、厚く、薄く、色々な球が出てしまう。偏にスイング完成度が低い証だ。90分のアプローチは前傾角度が高くなることで腰への負担は大きい。我慢していた代償が・・・明日は月例杯なので、体のケアを兼ねてマッサージへ行くとする。目指すゴルフはまだまだ遠い。
写真は買取した車両(ゴルフ関連の写真が残っておりません)