お知らせ 2020.09.14
ゴルフ奮闘記
ゴルフ場運営も難しいものだと感心する。弊社、自動車(特にトラック)に携わっているためドライバー不足、人材不足を感じる。同様にキャディーさんがいないためお客さんがエントリーしたくてもキャディー不足でお断りしなければならないことが有る。また、入社されてもなかなか続かない。30年間続いている方に帯同していただいたが、ここでも新人さんとのコミュニケーションの取り方に苦悩されておられた。教育の一環だと思って叱るとすぐに退職するし、少しばかりの手取りが良い理由で他クラブへ移動してしまう。悩み事はどの職種でも同じである。ただバブルのころより、プレー代が安くなっている所が多くなっていることとネット予約でエントリー出来るコースも多いが、若者層が減っている(ゴルフの不人気)のせいもあるのか、また、コロナ禍の影響もあり昼食休憩1時間待以上のことはほぼ皆無となって助かっている。万人が楽しめる場であるからこそマナーやルールが必要であるべきものなのにコース側がそれを注意する所が少ない。例えば、茨木カントリーは服装、プレー中もマナーを始め歩きながらの電話も注意を受ける。所定場所での所に案内される。当然と言えば当然なのだが少し緩やかなところで育ったためか堅苦しく感じる。しかし、そんなコースも存在を知ることも大事でその中のルールに従っていくことは大事である。飛行機内でマスクをつけることを推奨している所に法律を振りかざしてそんな法律は無いという方が機内から降ろされていた。同様でルールを守れないのなら乗らなきゃいいのだ。したくないのならプライベートジェットに乗れと思えてします。マスクの有無で現状の医学的な観点からは直接的な感染に役に立っていないかもしれないが、公共交通機関を利用した際にマスク無しでせき込んでいる方がいたとすればどう感じるであろうか。同じ日本人として残念な思いである。
本題に戻せば2週間以上前に書き記した文字が未掲載であった。6日の月例杯、市場の会、12日、13日それぞれのスコアーは84 81 84 81 とスコアー的には安定しているが、常に70台を目指す自分にとって喜んでもいられない。ただ、その日のグリーンコンディションによってパターの調子が全く違うことを不安に思っている。原因は技術的なこともあるがパターを変えたことが原因かもしれない。スーパーラットからスーパーラット2へ変更したのだ。重量もウェイト分20グラム重くなっているせいなのかオーバーする頻度が高い。今の感覚では正直、不安で仕方がないので重量は前モデルと同様に変更しよう。現状のヘッドインサート部分にGSSが使用されており、ヒット時に柔らかく感じる。これとスリードットの色が見たことが無いカラーとシャフトリングの量産品出ない事が気に入って購入する。高い買い物だったが大事に使いこなせるまで使おうと決める。次はホームなので気合が入る。